ニキビ跡

ニキビ跡の悩みを気にせず、美しさを取り戻す。

Acne Scars ニキビ跡

ニキビ跡は、重度のニキビが発生した後の回復過程で、
クレーターのように円形に陥没したり、
針で刺したように狭く深くえぐれた跡を作ったり、
肌がミカンの皮のようにデコボコして厚くなる
跡を形成します。

それぞれの場合、 選択する治療 方法が異なり、
複合的な治療が必要となることが多いです。

ニキビ跡の 原因

  • 誤った管理

    顔の皮脂分泌が増加し、
    細菌が繁殖することで、ニキビ特有の
    炎症や膿疱が形成されます。

  • 症状の悪化

    喫煙や脂っこい食べ物の摂取などにより、
    ニキビが悪化

  • 傷跡の形成

    ニキビの炎症性の皮脂は、傷が
    治る過程で周囲の組織を引っ張り、
    陥没した瘢痕(クレーター状の跡)
    を形成することがあります。

  • 傷跡の拡大

    適切な治療を受けずに放置すると、
    陥没した瘢痕(クレーター状の跡)が
    残ることがあります。

ニキビ跡 治療対象

  • 難治性ニキビ

    長期間にわたる難治性ニキビにより、
    瘢痕が生じた場合

  • ニキビ後の赤み

    赤いニキビの赤みが
    残っている場合

  • ニキビの陥没跡

    ニキビによってできた瘢痕が
    固定化され、凹凸が残っている場合

ニキビ跡の治療過程

  • 皮膚解析装置を用いた
    皮膚状態の分析

  • 瘢痕の種類に応じたカスタムレーザーを
    用いて治療を行います。

  • 瘢痕の皮膚が再生されること
    で、肌が平らになり回復

レジウムによるニキビ跡治療 5 Point

  • Point 01

    レジウムの豊富な
    施術経験

    レジウムでは、あらゆる種類の
    瘢痕治療法を 駆使し
    ています。 最も古典的でありながら
    効果の 高いレーザー皮膚剥離を
    正確に施術することで 瘢痕の
    再建に大きな効果を得ることができます。

  • Point 02

    皮膚科と整形外科の
    共同診療

    レジウムのレーザー皮膚剥離は、
    熟練した整形外科医 および
    皮膚科専門医が、瘢痕の深さに応じて
    正確な深さで安全に施術を行います。

  • Point 03

    皮膚の収縮と弾力の生成

    浅く表面だけをなぞるレーザー
    治療ではありません。
    陥没した部分にはより深く
    レーザー治療を 行い、周囲の
    異常な皮膚にも レーザーを
    施すことで、 皮膚の収縮と弾力を
    引き出し、肌をより平らにします。

  • Point 04

    非剥離性瘢痕レーザーの組み合わせ

    レーザー皮膚剥離が適さない場合は
    最新機種の非剥離性瘢痕レーザーを組み合わせて治療
    を行います。非剥離性レーザーで施術した後は
    ダウンタイムを最小限に抑え、瘢痕のタイプや肌質に
    応じて異なるレーザーの代替案を提案します。

  • Point 05

    皮膚の収縮と弾力の生成

    レーザーだけでなく、コラーゲンブースターを
    機器で注入する施術により、
    陥没瘢痕の再生を促します。